東播

  • 印刷
講演する竹田恒泰氏=加古川市加古川町北在家
拡大
講演する竹田恒泰氏=加古川市加古川町北在家

 兵庫県内のロータリークラブのメンバーが集まる地区大会が24日、加古川市加古川町北在家の市民会館で開かれ、作家の竹田恒泰氏による講演「日本の誇りと未来」(神戸新聞社後援)があった。明治天皇の玄孫にあたる竹田氏は4月1日に公表される元号に関連し、「独立した国であることの証しで、日本は1400年近く使いこなしてきた」と重要性を語った。

 地区大会は23日から2日間の日程で開催され、大会を記念する竹田氏の講演には、メンバーや市民ら約1500人が参加した。

 竹田氏は、新元号をもっと早く発表すべきという意見に疑問を示し、「(遅くなれば)国民の生活に負担になるというのはうそ。そもそも改元の日に明らかにされるべきもので、合理的になり過ぎると大事なものがなくなる」と指摘した。

 元号をなくして西暦に一本化すべきという議論に対しては、かつて日本が中国との君臣関係を断ち、最初の元号とされる「大化」を定めた歴史を振り返った上で「使い続けることは、独立した国家として継続するということ」と述べた。また「元号がなければ大正ロマンはないし、平成の歌姫もいなくなる。なんだかつまらない」とユーモアも交えて語り、会場の笑いを誘った。(切貫滋巨)

東播の最新
もっと見る

天気(8月21日)

  • 31℃
  • 27℃
  • 30%

  • 29℃
  • 25℃
  • 50%

  • 33℃
  • 26℃
  • 30%

  • 33℃
  • 26℃
  • 30%

お知らせ