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地元住民が4年がかりで完成させた「シバザクラロード」=稲美町草谷
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地元住民が4年がかりで完成させた「シバザクラロード」=稲美町草谷

 兵庫県稲美町草谷の草谷川沿いに、地元住民らが4年がかりで手掛けた「シバザクラロード」が完成した。川の両岸約250メートルに渡って、シバザクラの苗約8千株を植栽。来週末から白やピンク色の花が見頃を迎える。

 自治会や水利組合などでつくる「草谷川環境保全協議会」が取り組んだ。以前から川周辺の草刈りが負担になっていたため、雑草対策と新名所づくりを目指し、2016年から始めた。

 川の土手や隣接するあぜ道の斜面に除草シートを張り、約50センチ間隔で白や紫、赤、ピンク色の苗を敷き詰めた。苗は、地元の花卉農家に教わりながら、有志が毎年少しずつ増やした。昨年春、川の北側に最後の3千株を植えた。この1年で多くの苗がしっかり根を張り、今月中旬から下旬にかけて満開になる見込みという。

 6日には、住民約15人が雑草を引いたり枯れた苗を植え替えたり、仕上げの作業に取り組んだ。同協議会の大竹宏樹さん(55)は「みんなの協力で完成させられたので感無量。住民の憩いの場や、草谷をPRする名所として定着してほしい」と期待を寄せた。

 14日午前10時~正午には、草谷川の河川敷(同町草谷の草谷天神社から南に約300メートル)で、シバザクラの苗を無料配布する。先着350人。雨天順延。(小森有喜)

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