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生き生きとしたタッチで風景画を描く阿部良次さん=加古川市
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生き生きとしたタッチで風景画を描く阿部良次さん=加古川市

 兵庫県加古川市の洋画家阿部良次さん(61)の個展「時を重ねて-翔-」が、市立松風ギャラリー(野口町良野)で開かれている。会社勤めの傍ら、趣味で手掛けた油絵や水彩画、オブジェなど約60点が並ぶ。14日まで。

 阿部さんは20代半ばで絵画を始め、これまでに30回以上の個展を開いた。絵画教室も主宰し、同市美術協会の理事も務める。今回、定年を迎えた区切りとして展覧会を企画した。

 香美町の雪景色や、瀬戸内海の犬島(岡山市)にある赤レンガの精錬工場跡など、週末に全国各地を巡り歩いて描いた。長崎沖の軍艦島にある炭鉱の遺構を描いた「軍艦島一隅」は、横1・6メートル、縦1・3メートルの大作。高砂市内の夕景を題材にした作品は、農家がレンコン畑に腰までつかって黙々と収穫する姿を描いた。

 このほか、朽ちた木の枝や根を使ったオブジェ5点もある。阿部さんは「幅広い雰囲気の作品を楽しんでほしい」と話す。入場無料。午前9時半~午後5時(14日は同4時まで)(小森有喜)

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