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「ル・グランディ」のモンブラン
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「ル・グランディ」のモンブラン

■兵庫県加古川市「ル・グランディ」

 洋菓子のモンブランと言えば、名称の由来ともされる欧州最高峰を模した形を思い浮かべる。長方形の陶器に収まった姿にまずは常識を覆される。真っ白な砂糖をまぶしたマロンクリームの中にスプーンを入れると…。

 サクッ-。手応えに再び驚き。クリームを重ねる土台は、どっしりとしたスポンジケーキやタルトではなく、メレンゲを焼いた生地を使う。

 「食感の軽さを出したかった。山形だと水分を吸って崩れてしまう。それなら変わった形でもいい」と話すのはオーナー兼パティシエの大西貴広さん(40)。

 九州産と北海道産をブレンドした生クリームはコクがある。サクサク感を長持ちさせるために生地をコーティングしたホワイトチョコ、国産栗の甘露煮とそれぞれの甘さが楽しめる。見た目だけじゃない。口に運んでも、こんなモンブラン初めて。(若林幹夫)

   ◇   ◇

【推薦者】加古川市の団体職員 せいちゃん(38)

 見た目がおしゃれで器もかわいい。ケーキは苦手だけどほしくなるときがある。甘すぎず、あっさりし過ぎず。1回食べてみて。

【メモ】モンブラン470円(税抜き)。大西さんは神戸などの洋菓子店で修業し、2016年に故郷で独立した。プリン(税抜き300円)は修業した店の味を再現。加古川市平岡町つつじ野2の2。午前10時~午後7時半。火曜定休。TEL079・440・2241

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