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前加古川市長の樽本庄一さんの「お別れの会」で、献花する参列者たち=加古川市民会館
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前加古川市長の樽本庄一さんの「お別れの会」で、献花する参列者たち=加古川市民会館

 3月に78歳で亡くなった、前兵庫県加古川市長の樽本庄一さんの「お別れの会」が11日、加古川市民会館(同市加古川町北在家)であった。市内の政財界関係者や市民ら約900人が参列し、人柄や功績をしのんだ。

 お別れの会は、東播2市2町の首長らが発起人となって主催。井戸敏三県知事は追悼の言葉で、樽本さんが導入したコミュニティーバスについて触れ「安心安全のまちづくりにつながり、市民目線を貫いた樽本市政の真骨頂」と功績をたたえた。発起人代表の岡田康裕市長は「加古川市をこよなく愛し、全身全霊で尽くされた。私たちは業績を受け継ぎ、全力で発展に取り組みますので、見守ってください」と樽本さんの遺影に呼び掛けた。

 参列者は遺影が置かれた祭壇に向け献花し、最後の別れを惜しんだ。

 樽本さんは加古川市出身。1963年に同市役所に入り、企画部長や助役などを歴任した後、2002年から3期12年にわたり市長を務めた。任期中は市内の病院を統合・再編し、加古川中央市民病院の誕生に道筋を付けた。市ゆかりの将棋プロ棋士が多いことから「棋士のまち」を掲げ、市の特色づくりも推進した。(切貫滋巨)

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