東播

  • 印刷
障害者らが働く「カフェ すまいる おおなか」=播磨町大中1
拡大
障害者らが働く「カフェ すまいる おおなか」=播磨町大中1
古代にちなんでつくった「勾玉クッキー」=播磨町大中1
拡大
古代にちなんでつくった「勾玉クッキー」=播磨町大中1

 兵庫県播磨町大中1の県立考古博物館に、障害者らが勤める「カフェ すまいる おおなか」がオープンした。同県加古川市の特定非営利活動法人「COOKIES(クッキーズ)すまいる」が運営。考古博にちなみ、新商品「勾玉クッキー」を販売し、入館者らの注目を集めている。(広岡磨璃)

 同法人は障害者支援を目的に設立し、2017年から加古川市平岡町二俣で就労継続支援B型事業所を運営。知的、精神障害者10人が関わり、クッキーを製造している。

 考古博では、それまでカフェを運営していた事業者が契約満了となったため、昨年から公民館で喫茶を運営する、すまいるに声が掛かったという。すまいるの須藤美知子理事長(64)は事前見学で雰囲気にほれ込み、運営に名乗りを上げた。「この場所が持つ上品さを大切にしたい。喫茶だけでなくランチも提供でき、お客さんも多いので工賃アップも図りたい」と話す。

 事業所を利用する障害者のうち、20~50代の男女3人が手を挙げた。午後の2時間、店に立ち、接客や調理補助を担う。男性(50)は「人と話すのが好き。お客さんが笑顔になれるようなお店にしたい」と話す。

 コーヒー(ホット300円)には自家製のクッキーを添えるほか、同じく事業所で製造したシフォンケーキ(200円)が人気。かつめしセット(500円)などランチも手ごろで、職員の利用も増えたという。事業所で製造するクッキーや、交流のあるほかの事業所のジャムや工芸品も販売している。勾玉クッキーは1袋(7枚入り)200円。

 午前10時~午後6時(冬季は同5時まで)。カフェ すまいる おおなかTEL079・436・8188

東播の最新
もっと見る

天気(9月19日)

  • 29℃
  • ---℃
  • 0%

  • 25℃
  • ---℃
  • 10%

  • 29℃
  • ---℃
  • 10%

  • 29℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ