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4月オープンの予定だった「東神吉こども園(仮称)」の園舎。現在も工事が続いている=加古川市東神吉町神吉
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4月オープンの予定だった「東神吉こども園(仮称)」の園舎。現在も工事が続いている=加古川市東神吉町神吉

 兵庫県加古川市は29日、同市東神吉町神吉で4月にオープンする予定だった「東神吉こども園(仮称)」の園舎建設工事が、現在も完了していないことを明らかにした。想定以上の地下水によって工事に遅れが発生したという。

 市によると、現在は隣接する旧東神吉保育園の園舎をこども園として使用し、0~5歳の88人が通っているという。

 同こども園は、同保育園と隣の旧東神吉幼稚園の統合に向け、昨年6月に同幼稚園の敷地内で園舎の建設工事が始まった。一部2階建てで、延べ床面積は約1400平方メートル。定員は0~5歳の120人。

 当初は3月末までに完成し、4月から開所する予定だった。ところが、基礎工事で想定を超える地下水が湧き出し追加の対策工事を実施したため、予定通りに工事が進まなかったという。市は工期を5月末まで延長し、請負金額を約4億7700万円から約1850万円増額した。

 ただ工事は延長した工期中にも終わらない見通しで、市は「工期について建設業者と認識の違いがあり、完成時期は明確に示せない。新園舎を期待する保護者も多く、可能な限り早くオープンするようにしたい」としている。(切貫滋巨)

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