東播

  • 印刷
悩んだ時のSOSの出し方を説明するリーフレット
拡大
悩んだ時のSOSの出し方を説明するリーフレット

 兵庫県加古川市教育委員会は本年度、小学4年~中学3年生を対象に、いじめなど深刻な悩みを抱えた時のSOSの出し方を伝える授業を計画し、児童生徒に配布する書き込み式のリーフレットを作成した。

 取り組みは、同市策定の自殺対策計画でも柱の一つに位置付けられている。

 リーフレットは、悩んでいる本人向けの「大切なあなたへ」と、本人の同級生ら向けの「あなたから友だちへ」の2種類。ともに「気づいて、寄り添い、受けとめて、信頼できる大人に、伝えよう」(き・よ・う・し・つ)をキーワードに、周囲への助けの求め方やSOSに気付いた時の対応を説明している。

 それぞれいくつかの問いがあり、本人向けなら「どんな時に心が苦しくなる?」「ひどく落ち込んだ時、体と心は何と言っている?」に対して、自分の考えを書き込めるようになっている。同級生ら向けなら「SOSのサインはどんなものがある?」など。2人一組で本人役と友だち役に分かれ、どう接するかなどを考えるロールプレイも提案する。

 同市教委は「書き込むことで改めて自分の気持ちに気付き、友だちをより理解しようという気持ちになってほしい」としている。1学期中にも各学級で授業を行う予定で、来年度以降も続ける。(切貫滋巨)

東播の最新
もっと見る

天気(7月22日)

  • 29℃
  • ---℃
  • 50%

  • 31℃
  • ---℃
  • 50%

  • 30℃
  • ---℃
  • 50%

  • 30℃
  • ---℃
  • 60%

お知らせ