東播

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加古川市で聖火の到着地となる鶴林寺の仁王門。奥に見える本堂前まで運ばれる予定=加古川市加古川町北在家
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加古川市で聖火の到着地となる鶴林寺の仁王門。奥に見える本堂前まで運ばれる予定=加古川市加古川町北在家

 2020年東京五輪の聖火リレーのルート概要が1日発表され、東播2市2町では兵庫県加古川市内を通過することが明らかになった。来年5月24日に県加古川総合庁舎(加古川町寺家町天神木)を出発し、古刹・鶴林寺(加古川町北在家)に到着する。同市では南太平洋の島国・ツバルなどの代表選手の事前合宿が予定されており、さらなる盛り上げに向け、市内での聖火リレーを切望していた関係者らに喜びが広がった。(切貫滋巨)

 同市内の通過は、聖火が兵庫県内を巡る2日間のうちの1日目。但馬や西播地域を通って同県小野市から加古川市に入り、市内で2~4キロ程度リレーする。聖火を披露する「ミニセレブレーション会場」は、同市役所前広場となる予定。鶴林寺に到着後は、その日の終点となる同県姫路市へ向かう。

 同市は東京五輪ではツバル代表、東京パラリンピックではブラジルのシッティングバレーボール代表の事前合宿を受け入れる。岡田康裕市長は「20年は市制70周年の節目でもあり、聖火リレーの実施にこの上ない喜びを感じる。ツバルとブラジルのホストタウン事業も合わせ、機運を盛り上げたい」とのコメントを出した。

 市内での到着地となる鶴林寺では聖火は仁王門から境内に入り、本堂前まで運ばれる予定といい、茂渡俊慶住職は「数少ない通過ポイントの一つに選ばれ、大変光栄で喜ばしい。多くの市民にも見てもらえるよう、全面的に協力する」と話した。

 親子3人で鶴林寺公園を訪れていた、同市の男性(33)は「仕事のため五輪チケットの申し込みはあきらめたが、こんなに近くを聖火が通るなら必ず見に来たい。二度とない機会だと思う」と1年後に期待していた。

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