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バス利用の運賃補助を始める県立加古川医療センター=加古川市神野町神野
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バス利用の運賃補助を始める県立加古川医療センター=加古川市神野町神野

 兵庫県立加古川医療センター(加古川市神野町神野)は7月1日から、外来・入院患者の帰宅時に、センターからJR加古川駅と東加古川駅まで、片道分の神姫バスの運賃を全額補助する。高齢の患者ら交通弱者が利用しやすくし、付添人も対象とする。

 同センターは東播磨と北播磨の3次救急を担う病院。同市加古川町粟津にあった旧県立加古川病院が2009年11月に移転、開院した。東播磨南北道路沿いの郊外にあり、平日700~800人の外来患者のうち1割程度がバス利用者。両駅からのシャトルバスは、既に神姫バス路線があるために導入が難しく、運賃補助で利便性を向上させることにした。

 同センターから両駅まで16分ほどかかり、運賃は加古川駅までが370円、東加古川駅まで280円。外来受診後や退院時の患者が帰る際の利用を想定し、診療費の清算後、専用窓口でチケットを配る。来院時にバスを利用していなくても構わない。同センターの担当者は「車がない高齢者の負担を軽減したい。バス利用が増えることで、将来的な増便も期待している」としている。同センターTEL079・497・7000

(若林幹夫)

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