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「いきいき百歳体操」に挑戦し、体を反らせる米国人学生ら=上西条公民館
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「いきいき百歳体操」に挑戦し、体を反らせる米国人学生ら=上西条公民館

 日本の文化や生活について学ぶ米国の学生ら6人が24日、兵庫県加古川市八幡町上西条の上西条公民館を訪れ、お年寄り38人と交流した。筋力を鍛える「いきいき百歳体操」を体験したり、スマホの翻訳アプリを使ってお年寄りと会話したりし、日本の高齢者福祉への理解を深めた。(本田純一)

 米国ペンシルベニア州の短期大学「ノーサンプトン・コミュニティーカレッジ」の学生ら。授業の一環で日本を題材にした映像作品を製作するため、今月16~26日の日程で、加古川や京都、大阪、神戸市などを訪問している。

 一行は、同州在住で上西条出身のフミコ・グリーンさん(59)のコーディネートで、「いきいき百歳体操」に取り組むグループを見学。高齢者の健康づくり、介護予防の筋力トレーニングとして市内約100カ所で取り組まれており、実際に体験してみた。

 座ったまま、おもりを巻いた脚を上げると想像以上に筋肉を使い、苦笑いをする学生もいた。体操の後は、お年寄りと一緒にお茶とお菓子の席に。学生がスマホの翻訳アプリを使って語り掛け、お年寄りから「明日はどこに行くの?」「日本のアニメが好きなの?」と質問を受けていた。

 2年生の学生(20)は「体操が難しくて驚いた。エネルギーの源になっているんですね。帰国後も続けたい」と話した。

 近くに住む女性(80)は「外国の学生と地元で接するなんて、めったにない機会。お話ができて楽しかった」と喜んでいた。

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