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 兵庫県加古川市教育委員会による基本方針案には、北部の4中学校区で近い将来、1学年1学級となる学校が現在の5小学校から、9小中学校に増える見込みが示されている。少子化の影響で十数年で児童生徒数が半減すると推計される学校もあった。

 市全体の小学校の児童数はピーク時が1982年で、現在は5割強の約1万4400人。6年後の2025年にさらに16%減になると予測される。中学校生徒数のピーク時は87年で、現在はほぼ半分の約6900人。12年後にはさらに17%減に。

 既に1学年1学級となっているのは、市内で最も児童数が少ない志方東小(73人)を含む志方地区の3小学校、両荘地区の2小学校。方針案の推計によると12年後までに、両地区の2中学校と、神吉、山手地区の各1小学校が新たに全学年で1クラスになる。

 現在、生徒数161人の両荘中は、12年後には82人と半減する見込み。214人の児童がいる東神吉小は、6年後には3割減の152人に減るとされている。

 案では小規模校のメリットとして「きめ細やかな指導が行いやすい」などとする一方、デメリットとして「切磋琢磨する機会が少なく、向上心や競争心が育ちにくい」「人間関係が固定されやすい」などを挙げ、適正化の必要性を強調している。(切貫滋巨)

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