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高砂市文化財に指定された法然上人像(十輪寺提供)
高砂市文化財に指定された法然上人像(十輪寺提供)

 兵庫県高砂市教育委員会は28日、同市高砂町横町の十輪寺が所蔵する「法然上人像(宝瓶の御影)」を、市文化財に指定したと発表した。14世紀(鎌倉~南北朝時代)に描かれ、浄土宗の開祖法然が、高砂で親しまれた様子がうかがえる貴重な絵という。指定は27日付。

 法然上人像は菩薩を示す小さな水がめを頭に載せた立ち姿で、法然が流罪になった際の逸話に基づいている。大きさは縦115センチ、横40センチ。同じ姿を描いた絵はほかにも残っているが、十輪寺のものは比較的古く、経年劣化で黒ずんでいるものの、人物の特徴がよく分かるという。16世紀(室町時代後期)に模写された法然上人像もあり、同時に市文化財に指定された。現在は、どちらも奈良国立博物館(奈良市)で保管されている。

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