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夏を彩る涼しげなランプ展=あかりの鹿児資料館
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夏を彩る涼しげなランプ展=あかりの鹿児資料館

 涼しげな色合いのアンティークランプ25点を展示する特別展が、兵庫県加古川市加古川町粟津の「あかりの鹿児資料館」で開かれている。淡いピンクや水色のガラスランプなどが並ぶ。8月8日まで。

 同資料館の収蔵品で、普段は非公開。主に1850~1900年ごろにヨーロッパで製造された石油ランプで、大きいものは高さが70センチほどある。どれも繊細な装飾が施され、裕福な家庭で使われていたという。

 「金彩ガラスランプ」はガラスに金で草花の模様を描き、透明感を強調した作品。ドイツの卓上ランプは磁器製で、薄い花びらや葉を1枚ずつ貼り付けてある。糸状に伸ばしたガラスを、均一の幅で細かく巻き付けたランプもあり、当時の高い技術がうかがえる。

 同館学芸員の横山奈央子さん(45)は「日本ではあまり見られない、豪華なランプばかり。ゆっくり眺めて楽しんで」と話す。

 午前10時~午後5時。月曜休館(15日は開館、16、17日は休み)。一般300円、高校・大学生と65歳以上200円、中学生以下無料。同館TEL079・421・2191

(本田純一)

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