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落下物から頭を守るポーズを取る参加者たち=加古川市総合福祉会館
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落下物から頭を守るポーズを取る参加者たち=加古川市総合福祉会館

 ゲーム感覚で災害時の対応を学ぶ「体感型防災アトラクション」が20日、兵庫県加古川市加古川町寺家町の市総合福祉会館であり、親子連れら約420人が参加した。薄暗いホールで次々に出される謎解きなどの“ミッション”に挑戦し、制限時間内の脱出を目指した。

 市社会福祉協議会の主催。防災アトラクションは、企画した大阪市の「フラップゼロα」が全国で開いており、加古川市では初開催。市内の小中学生を対象に募ったところ、定員以上の応募があり、1日2回開催の予定を3回に増やした。

 アトラクションは巨大隕石が地球に迫り、急きょ大地震や津波への備えが必要になったという想定。照明が落とされ、大音量のBGMが流れる会場には緊迫感があふれた。参加者たちは4人前後のグループになって暗号を解読し、避難に必要な道具や注意点、落下物から頭を守る有効な方法を考えた。足にけがをしないよう、新聞紙を使ったスリッパ作りもあった。

 終了後は、地震や火災の備えを学ぶ講座があった。友人や母親と参加した氷丘南小4年の男子児童(9)は「災害が起きたら大変。水や食糧を蓄える必要があることを学んだ」と話していた。(若林幹夫)

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