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看護実習で、患者の手をマッサージする生徒たち=高砂市民病院
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看護実習で、患者の手をマッサージする生徒たち=高砂市民病院

 東播地域の高校6校の2、3年生24人が26日、高砂市民病院(兵庫県高砂市荒井町紙町)で、看護の仕事を体験した。白衣に身を包んだ生徒たちは、入院患者にマッサージをしたり、脈拍や血圧の測り方を学んだりして、看護師の役割の一端に触れた。

 日本看護協会が全国で実施する「ふれあい看護体験」。県内でも夏休みを中心に、病院や福祉施設が体験者を受け入れている。

 生徒たちは、包帯の巻き方や血圧の計測などに取り組んだ。手術室では、外科医が普段は間近で見られない手術道具を手に取り、縫合で使う糸の結び方も紹介。生徒たちが興味深そうに見入っていた。

 看護実習もあり、病棟の入院患者を相手に、足浴や洗髪をした。生徒たちは、患者の手や足を湯の入ったおけに入れ、真剣な表情で優しくマッサージ。患者から「どこから来たの」「ありがとう」と話し掛けられると、笑顔で受け答えしていた。

 看護師を志す高砂高校2年、女子生徒(16)=同県姫路市=は「包帯の巻き方が勉強になった。看護師さんが優しい人ばかりで、やりがいがあるこの仕事に就きたい気持ちが強まった」と話した。(広岡磨璃)

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