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夢を持つ大切さを語った田中理恵さん=加古川市民会館
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夢を持つ大切さを語った田中理恵さん=加古川市民会館

 体操女子の日本代表としてロンドン五輪に出場した田中理恵さんの講演会「大きな夢に向かって-目指せ!未来のオリンピアン!」(神戸新聞社など後援)が18日、兵庫県加古川市加古川町北在家の市民会館であった。集まった親子連れら約150人に「好きなことを追い求めて」と語り掛けた。子どもたち対象の体操教室も行われた。

 加古川青年会議所の主催。田中さんは2012年の全日本選手権大会女子個人総合で初優勝し、ロンドン五輪では兄、弟と3きょうだいで出場し、女子団体総合の決勝進出に貢献した。

 講演は同青年会議所の柴田壮平理事長との対談形式で進められた。田中さんはシドニー五輪のロシア選手の演技を見て五輪を目指すようになったという。夢を持つきっかけについて「体操が大好きになること。もっとうまくなりたい、勝ちたいと思うようになり、目標が出てくる」と語った。

 ロンドン五輪では「緊張して床は曲がほとんど聞こえない中で、覚えている振り付けを必死にやった。もっと落ち着いて演技をしたかった」と振り返ったが、「4年に1度しかない最高の舞台。子どものころに見た五輪と同じようにキラキラしていた」と話した。

 講演後、フロアにマットが用意され、田中さんが柔軟体操やV字バランスを指導。体操教室に通っているという西神吉小4年の男児(10)は「田中さんはすらっとして動きがきれい。僕も大きな夢を持ちたい」と話した。(若林幹夫)

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