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南三陸町PTA連合会の高橋貞勝会長(左)から感謝状を受け取る加古川市PTA連合会の田中宏昌会長=加古川市民会館
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南三陸町PTA連合会の高橋貞勝会長(左)から感謝状を受け取る加古川市PTA連合会の田中宏昌会長=加古川市民会館

 PTAの在り方や課題を考える「第67回日本PTA全国研究大会兵庫大会」の分科会が23日、加古川市民会館(兵庫県加古川市加古川町北在家)で開かれた。全国のPTA関係者約800人が出席。東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町からも12人が訪れ、募金などで同町のPTAを支援し続けた加古川市PTA連合会に感謝状を贈った。

 同大会は今回、初めて兵庫県で開催。この日は県内10会場で分科会が開かれ、24日には、神戸市内で全体会がある。

 加古川市PTA連合会は、震災直後から学校や街頭で募金活動を行い、今年6月末までの8年間で、計約980万円を南三陸町側に寄付した。また2013年には、PTAの呼び掛けで同市の中学生23人が南三陸町を訪れるなど交流を深めた。

 分科会会場で、加古川市PTA連合会の田中宏昌会長が、昨年度からの寄付金約50万円の目録を南三陸町PTA連合会に贈呈。高橋貞勝会長は「おかげで教育活動の復興が進んだ。心から感謝したい」と伝え、感謝状を手渡した。今後も定期的に交流し、災害発生時は連携することを確認。田中会長は「深まった絆を次に生かしていきたい」と話していた。

 分科会では、教師が投げ掛けた問題に対して生徒が互いに意見を述べ合う新しい授業法「協同的探究学習」に関するパネルディスカッションがあった。提唱者である東京大大学院の藤村宣之教授が講演し、授業法を取り入れている平岡南小の教諭らが発表した。(小森有喜)

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