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加古川市をPRするオリジナル動画を作成した高校生ら=加古川市役所
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加古川市をPRするオリジナル動画を作成した高校生ら=加古川市役所

 兵庫県加古川市のPRを買って出た高校生らによる「高校生応援隊」が、地元の魅力を盛り込んだオリジナル動画を作成し、30日に加古川市役所で完成披露会を開いた。「全てを自分たちで作る」ことを目標とし、1年2カ月かけてシナリオ作りから編集まで議論しながら取り組んだといい、メンバーは「現役高校生ならではのリアルな視点を反映させることができた」と話した。(切貫滋巨)

 メンバーは高校2、3年生4人と、今年3月に卒業した3人。映画「36・8℃(さんじゅうろくど はちぶ)」を製作した同市が、魅力発信に協力する高校生を募ったところ、同映画の撮影にボランティアとして参加した生徒らが集まった。昨年7月から話し合いを重ね、今年6月に計2日間で撮影。出演者も音声などのスタッフも自分たちで兼任し、約10分間にまとめた。

 動画は、主人公の女子高校生「かこ」を都合よく扱う彼氏は、おしゃれな先輩にもひかれるが、「かこ」の温かい魅力に気付く-という内容。「加古川市」を女子高生に、「都会」を先輩に見立て、恋愛を絡めたストーリーに仕上げた。映像には加古川や靴下、スイーツなどを自然な形で織り交ぜた。

 主人公を演じた加古川西高2年の藤原梨花さん(17)は「演技は初めてで不安もあったけれど、何とか形になった。もともと地元は好きだったけれど、動画作成を通じてもっと好きになった」などと語った。

 完成披露会に参加した岡田康裕市長は「加古川の魅力をいくつも入れてもらい、素晴らしい作品になった」とたたえた。動画は動画投稿サイト「ユーチューブ」の市の公式チャンネルにアップするほか、イベントで上映するなど活用する。

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