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記念セレモニーに参加した高砂商工会議所の関係者や地元の高校生ら=山陽電鉄高砂駅
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記念セレモニーに参加した高砂商工会議所の関係者や地元の高校生ら=山陽電鉄高砂駅

 山陽電鉄高砂駅(兵庫県高砂市)で7日、電車の到着時に、高砂高校ジャズバンド部が演奏する曲「Sing Sing Sing(シング・シング・シング)」を流し始めた。同社が駅独自のメロディーを流すのは初めて。この日、同駅で記念セレモニーがあり、関係者は「ジャズのまち・高砂をアピールしたい」と期待を込めた。

 同高ジャズバンド部は50年以上の歴史があり、年間40回近くのステージに出演。2004年に公開された映画「スウィングガールズ」のモデルにもなった。

 同駅の南側一帯で、街頭をライトアップする「たかさご万灯祭」では毎年、ジャズライブもあり、高砂をジャズのまちとして発信しようと、高砂商工会議所や市観光交流ビューローなどの実行委員会が企画した。

 ジャズの到着メロディーは、電車の到着時に9秒間流れる。駅ホームであった記念セレモニーには山陽電鉄や同商議所、高砂高校の関係者ら約20人が参加。同商議所の中野哲郎副会頭(60)は「市外の人にメロディーを聴いてもらい、高砂に関心を寄せてほしい」と話していた。(小森有喜)