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高砂市役所=高砂市荒井町千鳥1
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高砂市役所=高砂市荒井町千鳥1

 故郷や応援したい自治体に寄付すると住民税が控除される「ふるさと納税」について、兵庫県高砂市は17日、寄付金の使い道に具体的な事業やプロジェクトを挙げ、寄付者が選べるようにする方針を示した。

 同日開かれた市議会一般質問で、登幸人市長が明らかにした。

 高砂市のふるさと納税の使い道は現在、「健康増進、高齢者の生きがいづくり」「子どもたちの福祉と教育の充実」など5種類から選んでもらっている。寄付金の各事業への配分は、市が決めている。

 市によると、寄付の使い道を事前に示すことで、寄付者に個別の事業に興味を持ってもらい、高砂市への関心を高めることを狙う。登市長は「プロジェクトのファンから高砂市のファンへと進化させ、さらに移住先の候補となる事業展開を積極的に検討していきたい」と説明した。

 同市への寄付額は、2019年4~7月は約3121万円。前年同期の3・7倍。6月に「返礼品は地場産」などとする新制度がスタートし、利用が喚起された影響とみられる。18年はほかの自治体への寄付による住民税減収額の方が多く、約5300万円の「赤字」だった。

 市議会の一般質問は18日も行われる。(若林幹夫)

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