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ゆったりとした空気の中で、気持ちを癒やしてほしいと願う「山寺かふぇ」の関係者ら=長楽寺
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ゆったりとした空気の中で、気持ちを癒やしてほしいと願う「山寺かふぇ」の関係者ら=長楽寺

 不登校の親子や引きこもりの人たちに、緑に囲まれたお寺の境内で心を和ませてほしい-。支援者ら4人が18日、兵庫県加古川市志方町永室の長楽寺で月1回の集い「山寺かふぇ」を始めた。四季の移ろいを感じ、池のコイを見ながら、ゆったりとした時間を過ごしてほしいという。(広岡磨璃)

 長年、不登校や引きこもりの支援に取り組む中島薫子さん(63)=同県姫路市=や、自身の経験をきっかけに支援に携わる辰濃和美さん(59)=加古川市=らが、親子とも参加できる場を設けようと企画。メンバーの服部英男さん(65)=同=が木工工房を境内で開いている縁で、寺の境内を利用できることになった。

 過ごし方は自由。おもちゃを持ってきて屋外で遊ぶも良し、仮本堂で昼寝も良し。あずまやでは、湧き水を飲みながら語らうこともできる。

 18日はメンバーや参加者が、服部さん手作りの竹とんぼで遊んだり、教育のあり方について語り合ったりした。息子が不登校という女性(49)は「ふらっと来られる雰囲気がいい。内にこもっているお母さんが外に目を向けるきっかけになれば」と話す。

 中島さんは「ここで好きなように過ごすことで、親、子ともほっとした気持ちになってほしい。人とのつながりを持つ場にもなる」と期待する。

 毎月第3水曜の午前11時~午後4時。雨天中止。参加無料。昼食や飲み物などは各自で持参する。対象年齢は問わない。

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