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結成から1周年を迎えるパトラン東播磨のメンバー。赤いTシャツが目印=高砂市神爪1、JR宝殿駅前
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結成から1周年を迎えるパトラン東播磨のメンバー。赤いTシャツが目印=高砂市神爪1、JR宝殿駅前

 そろいの赤いTシャツで兵庫県加古川市や同県高砂市の主要な駅周辺をランニングしながら夜間パトロールする市民グループがある。数人のメンバーが入れ替わり参加する「パトラン東播磨」。結成から間もなく1年を迎え、22日には高砂市高砂町松波町の「ユーアイ帆っとセンター」で活動報告を兼ねた記念イベントを開く。(若林幹夫)

 「パトラン」は、2013年に福岡県宗像市でNPO法人が始めた。活動は全国に広がり、現在は13チームがある。パトラン東播磨は、加古川市在住の会社員西川雅彦さん(51)が既に活動していた伊丹市のチームにやり方を教わり、会員制交流サイト(SNS)を通じて賛同者を呼び掛け、昨年9月に結成した。

 参加するのは会社員や看護師、市会議員ら。きっかけは「社会貢献がしたい」「ラン仲間を増やしたい」「同僚に誘われて」などさまざま。平日の夜を中心に月3回程度、JR加古川駅、宝殿駅、山陽電鉄高砂駅周辺を順に巡っている。

 運動経験が浅い人でも参加しやすいように、ペースは1キロ約8分とゆっくり。1列で走りながら、すれ違う人たちに顔を向けて「こんばんわ」と声をかける。ペンライトを持って、住宅街の路地や公園のあずまや、トイレを照らし、街灯の球切れもチェックする。

 1周年の記念イベントは22日午後2時から。活動報告の後、自動体外式除細動器(AED)講習などを予定している。午後4時から高砂駅周辺を“パトラン”する。雨天中止。西川さんは「活動中にねぎらいの言葉を掛けられるとモチベーションが上がる。若い人たちにも参加して」と呼び掛けている。

 同様の活動は、兵庫県警とアシックス、神戸新聞社による「ひょうごふれあいランニングパトロール」がある。パトラン東播磨のメンバーの中にも登録者がいる。

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