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手話を交えて歌を披露する「わかば学園」の利用者ら=尾上公民館
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手話を交えて歌を披露する「わかば学園」の利用者ら=尾上公民館

 設立50周年を迎えた障害者支援施設「わかば学園」(兵庫県加古川市尾上町)が29日、近くの尾上公民館で記念式典を開いた。利用者や地域住民ら約150人が集まり、半世紀の歩みを振り返った。

 同学園は1969年10月、元小学校教諭の久保田静子園長(94)らが加古川町備後に開園。現在の場所に移転後、菓子工房やグループホーム、障害者が働く喫茶店を運営し、地域との交流にも力を入れる。

 式典で久保田園長は「さまざまな人に助けられてここまできた。心から感謝します」とあいさつ。続いてスクリーンに開園当初からの写真を映し、歴史を振り返った。

 また学園の利用者30人が、自分たちで作詞した「わかば学園50周年の歌」を壇上で歌った。久保田園長に向けては「せんせい」も歌い、花束を贈った。全盲の高校生ミュージシャンかしわもちかずとさん=明石市=のミニライブや、軽食を食べながら歓談する交流会もあった。

 久保田園長は「たくさんの人が集まってくれて感激。55周年もみんなとお祝いできるように、まだまだ頑張ります」と笑顔を見せた。(小森有喜)

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