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3市町からリレーし、ゴールする「RUN伴」のランナーたち=JR加古川駅前
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3市町からリレーし、ゴールする「RUN伴」のランナーたち=JR加古川駅前

 認知症への理解を呼び掛ける全国縦断リレー「RUN伴(ランとも)」が3日、兵庫県の東播磨地域であった。初めて高砂、明石市、稲美町内からスタートする3ルートを設定。オレンジ色のTシャツを着たランナーたちが、たすきをつなぎながら走った。

 県内では2、3日、東播磨以外の地域でも行われた。6回目を迎える東播磨では、地元の福祉施設の職員やボランティアら約40人がランナーを務めた。

 初めてリレーが通過する稲美町では、午前9時に町内の施設を出発し、町社会福祉協議会までリレー。同町在住の介護福祉士の女性(47)は「認知症にもっと関心を持ってもらいたい、という気持ちで走った。広く知ってもらうことが、認知症になっても暮らしやすいまちにつながる」と語った。

 高砂、明石市からのルートでは午前8時半にスタート。各地の施設に立ち寄りながら約3時間かけてリレーし、JR加古川駅前でゴールした。3ルートのランナーたちは、迎えた関係者100人以上とともに完走を喜び合った。

 加古川市の「せいりょう園」でボランティアに参加した、加古川南高校3年の女子生徒(18)は「(認知症の人と)どうすればうまく接することができるか、これからも考えていきたい」と話していた。(切貫滋巨)

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