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おなかも心も満たしてくれる「かつめし」。B-1で悲願の入賞なるか=加古川市加古川町溝之口
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おなかも心も満たしてくれる「かつめし」。B-1で悲願の入賞なるか=加古川市加古川町溝之口
本番へ向けた調理練習で、気合を入れる「うまいでぇ!加古川かつめしの会」メンバーやボランティア=加古川市加古川町北在家(同市役所提供)
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本番へ向けた調理練習で、気合を入れる「うまいでぇ!加古川かつめしの会」メンバーやボランティア=加古川市加古川町北在家(同市役所提供)

 洋皿に盛ったご飯の上に牛カツがドーン。そこに濃厚なデミグラスソースがたっぷり。湯気が上がる皿をがっつり箸で平らげる。兵庫県加古川市民のソウルフード「かつめし」が23、24日に同県明石市で開かれる「B-1グランプリ」全国大会に登場する。地元兵庫の開催に出展団体の鼻息も荒い。17日にはJR加古川駅近くのニッケパークタウンで午前11時から試食会(350食)を開いて盛り上げる。(広岡磨璃)

 県内からB-1に出展するのは「うまいでぇ!加古川かつめしの会」と「あかし玉子焼ひろめ隊」の2団体。開催地は投票対象とならないため、「ひろめ隊」はかつめしを応援するという。

 販売数ではなく、気に入った団体に「投票」した割り箸の重量で順位が決まる。かつめしの会の藤原一朗会長(65)は「今回の地元開催は、上位入賞へのチャンス」と息巻く。

 かつめしの会は、加古川市内の企業をこまめに回り、前売り券も既に600枚を売り上げた。まずは加古川の人に足を運んでもらった上で、かつめしに票を投じてもらう作戦だ。

 ただ心配なこともある。

 かつめしは汁物と比べて運びやすく、持ち帰り用で人気だが、添えた箸が持ち帰られてしまうと、票に結び付かなくなってしまう。持ち帰りの販売時には「箸は投票して」と呼び掛けるという。

 おもてなしにも余念がない。かつめしの会の杉本洋一副会長(76)は「遠方から来る皆さんを歓迎しないと」と話し、当日は「踊っこまつり」出場チームの踊り手たちがパフォーマンスを披露する。

 必勝を祈るかつめしの会は、20日午後3時45分から鶴林寺で出陣式。祈祷を受け、境内にあるパワースポット「ふりきる門」で願掛けをする。「どうか、悲願の上位入賞を!!」

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