東播

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詩をシェアリングする「ナナイロの泉」のメンバー=東播磨生活創造センター「かこむ」(渡辺さん提供)
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詩をシェアリングする「ナナイロの泉」のメンバー=東播磨生活創造センター「かこむ」(渡辺さん提供)
インスタグラムで投稿した詩
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インスタグラムで投稿した詩

 兵庫県東播地域の主婦が集まり、自作の詩を朗読し合う「詩のシェアリング」を始めた。月に1回、東播磨生活創造センター「かこむ」(同県加古川市加古川町寺家町)に集まり、素直な自分の心を表現する。インスタグラムで、好きな絵や写真を背景に投稿もする。主婦らは「手紙をしたためるように、自由に。心が軽くなります」と語り合う。(本田純一)

 加古川市の渡辺七彩さん(42)が、8月にグループ「ナナイロの泉」を立ち上げた。加古川や姫路市、播磨町に住む30~40代の女性5人が、スマートフォンやノートに書いて持ち寄り、朗読。お互いに黙読し、感想も語り合う。作品を批判せず、受け入れ合うのがルールだ。

 渡辺さんは今年1月から店を紹介するウェブライターの仕事を始め、文の魅力を再認識した。詩が好きだった父親の影響もあった。「詩は自分の心を表現する手段。形にこだわらずに楽しみたい」。若い世代に詩の良さを広めようと、グループを立ち上げた。

 月1回の例会を開く。練り上げた詩を披露し合ったり、その場で思いつくままを表現したり。お茶を飲みながらリラックスした雰囲気で進む。その日のお気に入り作品は、渡辺さんのインスタ「ナナイロの泉」で公表している。

 渡辺さんの詩は11月、明石市文芸祭で市議会議長賞を受けた。「落ち込んでいる時、何度も詩に癒やされた。ふと思いついた1フレーズをメモすることから始まる。恥ずかしがらず、心に染みる言葉を書き記して」と話す。

 次の例会は1月20日。問い合わせはメール(nanaironoizumi@gmail.com)で。

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