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 兵庫県高砂市が17日に発表した2020年度当初予算案は、4月の市長選を控えて骨格的な編成となった。完了した施設整備もあるため一般会計は前年度に比べて7・1%減ったが、新市庁舎整備や治水対策への投資が続くため、350億円を超える高い水準となった。建設が進む広域ごみ処理施設の事業費を盛り込んだ特別会計は前年度比1・5倍に膨らんだ。

 大型ハード整備など継続事業が中心で、政策的な判断を必要とする新規事業は抑えた。ハード整備も、工事の進ちょくに影響がない部分や、2月に基本計画がまとまった山陽電鉄高砂駅前の再整備関連などは見送った。

 新市本庁舎建設は、解体・撤去された旧分庁舎跡地に、21年10月の完成を目指して建設が始まる。同市曽根町の松村川河口では、高潮対策の防潮水門と排水機場の本体工事が本格化する。22年度に稼働予定の広域ごみ処理施設は、周辺道路の整備費と新設する公園の設計費を計上した。

 新規として、国民健康保険の特定健診の受診率を上げるため受診者に抽選で図書カードを送る事業や、8月の東京パラリンピックの聖火リレーに合わせた採火式の関連経費を盛り込んだ。(若林幹夫)

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