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加古川市にマスク約4万枚を寄贈したフジ鋼業の藤井健吾社長(左)=同市役所
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加古川市にマスク約4万枚を寄贈したフジ鋼業の藤井健吾社長(左)=同市役所

 兵庫県加古川市野口町水足の機械刃物メーカー「フジ鋼業」が、新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、マスク約4万枚を同市に寄贈した。市は小中学校や保育園、こども園で活用するという。

 同社は草刈り機の金属替え刃などを製造し、中国の浙江省杭州市に合弁会社を置く。今月に入ってから合弁会社の社員が現地のマスク工場で直接購入し、藤井健吾社長(51)が1枚40円程度で買い取った。「地元で活用してほしい」と一部を寄贈することを決めた。

 加古川市では約49万5千枚のマスクを用意していたが、医療機関や学校園などに提供し、残りが4万枚程度になっていた。

 市役所で寄贈式があり、岡田康裕市長が藤井社長に感謝状を手渡した。岡田市長は「入荷のめどすら立たない中、本当にありがたい。余力がぐっと増えた」と喜び、藤井社長は「必要としているところに必要な枚数が行き届くのでよかった」と笑顔だった。(小森有喜)

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