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施政方針を説明した都倉達殊高砂市長=高砂市議会
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施政方針を説明した都倉達殊高砂市長=高砂市議会

 兵庫県高砂市議会の定例会が11日開会し、4月に就任した都倉達殊(たつよし)市長が初の施政方針説明に臨んだ。民間資本の活用による都市公園の再整備や、市内全域での防犯カメラ増設など、初当選した市長選で掲げた公約について説明。「立候補時の思いを忘れず、ふるさと高砂の発展に寄与するよう使命感を持って取り組む」と決意を述べた。(若林幹夫)

 防犯カメラは、加古川市が通学路などで導入している事業「見守りカメラ」について、東播磨県民局と東播2市2町が設立する「東播磨スマートシティ推進協議会」の中で設置を協議すると言及。「犯罪などの抑止力として市民の安全が向上する」と期待を示した。

 都市公園は「市民だけでなく、他市の人たちにも魅力を感じてもらえる公共空間を目指す」とし、民間資本を活用した整備や、長期的な運営の導入で「財政の安定と両立を図る」と話した。市内には、県立公園との一体活用を検討している向島公園周辺エリア、野球場や体育館を備える市総合運動公園などがあり、施設の老朽化が進んでいる。

 児童生徒1人1台の情報端末確保、市民病院の医師不足を解消するための改革推進委員会の設置など、前市長時代からの課題にも引き続き取り組むとした。

 市は同日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う追加対策などを盛り込んだ約16億900万円の2020年度一般会計補正予算案など19議案を提案、報告した。中期財政計画と行政経営プランについても説明した。

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