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高砂市役所
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 市民の健康増進に取り組む高砂市保健センター(兵庫県高砂市)が、2021年秋の完成予定で現地建て替えが進む市役所新本庁舎に集約されることについて、市は24日、集約に伴って乳幼児健診などを実施するスペースも、当初予定の南庁舎から新本庁舎内に設けるよう方針を転換した。同日の市議会常任委員会で明らかにした。

 市役所から約1・8キロ南東の市保健センター(同市高砂町朝日町1)内には、乳幼児の発達相談や妊産婦の交流サロンなどを行う子育て世代包括支援センターが入る。新本庁舎に集約することで子育て支援の窓口を一本化し、市民サービス向上を目指す。

 窓口業務以外の事業のうち、乳幼児健診や育児教室は新本庁舎と道路を挟んで離れている南庁舎を改修して実施する方針だったが、市議会で妊婦や幼児が横断する際の安全確保が不十分と指摘されていた。市は同日の常任委で、部署の配置を変更し、新本庁舎2階の子育て関連部署が集まるエリアに、健診などのスペースを確保すると説明した。

 常任委後の市議会本会議では、新型コロナウイルス感染拡大の対策費や、南庁舎改修の設計費などを盛り込んだ計約16億860万円の2020年度一般会計補正予算案、人事案件の追加議案など計18議案を原案通り可決、同意などとした。南庁舎は、部署配置の設計変更が必要として、設計費は修正しなかった。(若林幹夫、小尾絵生)

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