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150鉢ほどのフウランを育てる高妻春芳さん=播磨町
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150鉢ほどのフウランを育てる高妻春芳さん=播磨町

 涼やかな白い花を咲かせるラン科の常緑多年草「フウラン」が、兵庫県播磨町の高妻春芳(こうづまはるよし)さん(70)の自宅庭で見頃を迎え、住宅街に甘い香りを漂わせている。今月中旬まで楽しめそうだ。

 フウランは日本が原種で、園芸品種は「富貴蘭(ふうきらん)」と呼ばれる。樹木などに着生し、初夏に花を咲かせる。江戸時代ごろから香りが好まれ、参勤交代の道中、籠の中につるして香りをめでる大名もいたと伝わる。

 高妻さんは会社員だった30年ほど前から栽培を始め、株分けをするうちに鉢植えの数は150ほどにまで増えた。冬場は水分を含んで根が凍らないよう、雨が降れば軒下に移動させるなど丹念に世話をする。

 高妻さんは「これだけの数を育てている人は珍しいはず。豊かな香りを楽しんで」。(小森有喜)

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