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申請を呼び掛けるため、高砂市が商業施設に張ったポスター=高砂市緑丘2、アスパ高砂
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申請を呼び掛けるため、高砂市が商業施設に張ったポスター=高砂市緑丘2、アスパ高砂
神戸新聞NEXT
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 国民1人10万円の特別定額給付金について、兵庫県東播2市2町の全対象世帯の2%に当たる計約3800世帯が、21日時点で未申請であることが分かった。各市町とも8月下旬の申請期限日を伝える案内文を送っており、「受け取りを辞退するつもりがなければ、忘れずに書類を提出してほしい」と呼び掛けている。(斉藤正志、若林幹夫、小森有喜)

 2市2町とも既に、対象の9割を超える世帯に給付を済ませている。

 申請期限は、郵送方式の申請受付開始日から3カ月以内と設定されている。加古川市は8月28日、高砂市は同27日、稲美町は同26日、播磨町は同25日。

 加古川市では7月20日に、対象世帯の2・4%に当たる2826世帯が未申請だとして、提出期限を記した文書と申請書を改めて送付。広報かこがわ7月号では「特別定額給付金の申請をお忘れなく」と促す文章も掲載した。担当者は「辞退の意思が明らかでなければ、最後まで申請を呼び掛けていく」とする。

 高砂市は、同15日時点で未申請だった905世帯に手続きを促す通知を送り、同21日までに約160世帯が申請した。同29~31日には各公民館を巡回し、申請の相談窓口を設置。職員が各公民館周辺の未申請世帯の自宅も訪ね、状況を確認することにしている。

 稲美町では同7日以降、申請数が1桁の日がほぼ毎日続いている。同20日に再度、案内を郵送。外国人向けには英語やベトナム語の文書を同封したという。担当者は「受給を拒否する町民もいるはずだが、実態がつかみにくい」とこぼす。

 播磨町でも同17日、同様に案内を送付。給付を辞退する場合でも連絡してもらうよう明記した。「送ったつもりになっていた」などと、申請方法を問い合わせる電話が既に数件あったという。今後、戸別訪問するなどし、状況確認することを検討している。

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