東播

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 兵庫県の東播2市2町で初めて新型コロナウイルス感染者が確認されてから、13日で半年となる。県が発表した2市2町内の累計感染者は、加古川健康福祉事務所管内(市町名は非公表)とされた人を含め、12日までに93人。再拡大後は、若い世代が少なかった第1波と比べて全世代に広がった。1日の発表者数が最多の12人となった7月31日を過ぎてからは減ったが、9月初旬まで断続的に確認された。(若林幹夫)

 東播2市2町では、3月13日に発表された加古川市内に住む50代の女性看護師が最初。2例目が確認された4月4日から増え始め、同月中旬が第1波のピークだったとみられる。5月11日~6月30日は確認ゼロが続いたが、県内の再拡大と同様、7月下旬から急増した。8月中旬までは連日新たな感染が判明した。

 年齢層別でみると、30代以下の若い世代は、第1波で4割に満たなかったが、再拡大後は稲美町内の事業所で10~20代のクラスター(感染者集団)が発生したこともあり、5割以上を占めた。50代の割合は減ったが、重症化のリスクが高い60代以上の高齢者も継続して確認され、再拡大後は比較的年齢層の偏りなく感染が広がったことが分かる。

 9月5日に1人が確認された後は7日連続で新たな感染者が出ていないが、県内では神戸、阪神地域を中心に1日に10人以上の確認が続いている。秋冬に向けて三たび拡大し、季節性インフルエンザの流行が重なることも懸念される。県と加古川医師会は8月28日、ドライブスルー方式で検査する「加古川・高砂PCR検査センター」を東播地域(所在地は非公表)に開設し、検査態勢を強化している。

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