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電柱で片足を上げて羽を休めるコウノトリ=加古川市(河野貴輝さん撮影)
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電柱で片足を上げて羽を休めるコウノトリ=加古川市(河野貴輝さん撮影)

 国の特別天然記念物コウノトリ3羽が兵庫県加古川市に飛来したのを、会社員河野貴輝(たかてる)さん(43)が発見し、うち2羽を写真に収めた。電柱に止まって羽を休めていたといい、県立コウノトリの郷(さと)公園(同県豊岡市)の担当者は「加古川市にいい餌場を見つけ、お気に入りの場所になっているのかもしれない」と話している。

 河野さんは21日午後1時ごろ、自宅の部屋からコウノトリを発見。慌てて外に出ると、トビやタカといった猛禽(もうきん)類に追われて一度は飛び去ったが、別の電柱に止まって羽を広げたり、周囲を見渡したりしていたという。

 同公園によると、2羽のうち個体識別用の足輪がはっきり確認できた1羽は、2017年8月に同県朝来市で放鳥された3歳のメス。今年1月中旬、加古川市神野町にある二つのため池でも確認されているという。

 河野さんはコウノトリを発見した前日にも、同僚4人で訪れた豊岡市の田んぼで見かけたといい、「2日連続で見られるなんて奇跡。いいことがあるかもしれない」と興奮した様子だった。(門田晋一)

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