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土砂災害救助訓練に取り組む隊員=加古川市八幡町宗佐
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土砂災害救助訓練に取り組む隊員=加古川市八幡町宗佐

 兵庫県加古川市消防本部は9月30日、同市八幡町宗佐で、土砂災害を想定した救助訓練に取り組んだ。全国で豪雨災害が相次ぐ中、技術を高めるために本年度から実施。隊員は土砂に埋まった人形を要救助者に見立て、手順を確認しながら掘り出した。

 県加古川土木事務所が協力し、建設中の東播磨道の工事現場を訓練場所として提供。救助を主な任務とする特別救助隊、さらに高度な資機材を扱う高度救助隊の計18人が参加した。

 隊員は3班に分かれ、3、5分ごとに交代で作業。要救助者が埋まった場所から、スコップを使っておおよその半径を測り、周辺部から掘り進んだ。要救助者の体の近くは、移植ごてや手で慎重に土をかき出していた。

 木板で四方を囲って掘る手法や、斜面での作業も体験。高度救助隊の西尾昌也隊長(40)は「資料などで知識はあるが、実際に訓練するのは初めてで、イメージしていたのと違う部分もあった。今後、課題を検証し、有事には迅速に対応できるようにしたい」と話した。(斉藤正志)

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