東播

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テープカットでオープンを祝った「納豆工房なっとこちゃん」=高砂市曽根町
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テープカットでオープンを祝った「納豆工房なっとこちゃん」=高砂市曽根町
広々とした作業スペースを設けた納豆工房なっとこちゃんの内部=高砂市曽根町
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広々とした作業スペースを設けた納豆工房なっとこちゃんの内部=高砂市曽根町
なっとこちゃんをはじめ、さをり織りや弁当など授産商品が並ぶアンテナショップ=高砂市曽根町
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なっとこちゃんをはじめ、さをり織りや弁当など授産商品が並ぶアンテナショップ=高砂市曽根町
豆の大きさや味の違いで5種類ある「なっとこちゃん」=高砂市曽根町
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豆の大きさや味の違いで5種類ある「なっとこちゃん」=高砂市曽根町

 知的障害者らが手作り納豆の作業に取り組む「納豆工房なっとこちゃん」が19日、兵庫県高砂市曽根町にオープンした。同市伊保町中筋の多機能型事業所「ワークホーム高砂」で作っていた商品の生産力をアップさせ、就労支援につなげる。2階には直売をはじめ、交流がある障害者施設の焼き菓子や弁当、さをり織りの作品などが並ぶアンテナショップも併設する。

 ワークホーム高砂では、障害者グループホーム入居者の保護者が30年以上前に始めた納豆作りを、2013年に引き継いだ。大粒の北海道産大豆をふっくらと炊き上げ、クリーミーな粘りが特徴。播磨地域に展開するスーパー「ヤマダストアー」で販売している。

 これまでは施設内に作業部屋があったが、手狭になったため新工場を設けた。鉄骨2階建て延べ約470平方メートル。調理やラベル貼りなど作業ごとに部屋を分け、同時に作業できる人数を増やした。1日600~800カップほどだった生産量は倍になるという。

 オープンの式典には約40人が出席し、利用者の女性(51)が「みんなに喜んでもらえるよう、安全でおいしい納豆を作れるように頑張りたい」とあいさつした。

 1個税込み70円など。佐用町産の「佐用もち大豆」を使った新商品(税込み90円)も発売。アンテナショップは午前10時~午後5時。年末年始以外は無休。TEL079・448・5400

(若林幹夫)

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