東播

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かつめし弁当を受け取るために並ぶ子どもと保護者ら=コープ東加古川店(ここすぺーす子ども食堂提供)
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かつめし弁当を受け取るために並ぶ子どもと保護者ら=コープ東加古川店(ここすぺーす子ども食堂提供)
ここすぺーす子ども食堂で振る舞われたかつめし弁当=コープ東加古川店(ここすぺーす子ども食堂提供)
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ここすぺーす子ども食堂で振る舞われたかつめし弁当=コープ東加古川店(ここすぺーす子ども食堂提供)

 かつめしの普及団体「うまいでぇ!加古川かつめしの会」(事務局・兵庫県加古川市加古川町寺家町)が、かつめしの食材720人分を、地元の子ども食堂や児童養護施設など計12施設・団体に無料で配った。新型コロナウイルス感染拡大で、ご当地グルメのイベント「B-1グランプリ」が今年は中止になり、参加を予定していた同会が出品するつもりだった食材を生かした。

 同会は2010年に発足し、12年からB-1グランプリに出場。だが今年は中止となり、用意していた冷凍食材の賞味期限も近づいた。そこで、必要とされる施設や団体に無償提供を申し出た。

 提供先は加古川、高砂市の子ども食堂7施設、加古川市の児童養護施設2カ所、生活困窮者支援団体、交流食堂、神戸市のドメスティックバイオレンス(DV)の被害者支援団体。

 配布は8月中旬から10月中旬まで続いた。コープ東加古川店(加古川市平岡町西谷)で月1回活動する「ここすぺーす子ども食堂」は9、10月の計2回で90人分の提供を受けた。弁当にして配布した川守ちはる代表は「1度配ったところ、おいしいと大好評。もう一度無理を言って頼んだ。助かった」と話した。

 提供品はたれや食器も含めると総額12万円以上となるが、同会の杉本洋一事務局長(77)は「貴重な食料などが無駄にならず、皆さんに喜んでもらえて良かった」と笑顔を見せた。(笠原次郎)

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