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香ばしい匂いを漂わせながら、炭火で焼き上げられるにらみ鯛=加古川水産
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香ばしい匂いを漂わせながら、炭火で焼き上げられるにらみ鯛=加古川水産

 正月の食卓を飾る縁起物「にらみ鯛(だい)」の焼き上げ作業が25日、兵庫県加古川市公設地方卸売市場(同市野口町長砂)内の水産物卸売会社「加古川水産」で始まった。専用のかまどにおこした炭火で、1~4時間かけてじっくりあぶっていった。

 正月の三が日は箸を付けずに眺める風習から、にらみ鯛と呼ばれる。新年の運気が上向くとの願いを込め、胸びれと背びれが跳ね上がるように仕上げられる。

 脂の乗りが良い山口県の天然物と、軟らかく食べやすい愛媛県産の養殖を使用。社員15人が交代で泊まり込み、30日までにマダイ約4300匹、レンコダイ約900匹の計約5200匹を焼く。主に800グラム~2キロのものを2400~6400円で販売する。

 同社の柳本喜博(よしひろ)会長(79)は「今年は最高の天然物が安く手に入った。おめでたい新年にいかが」とPR。スーパーに出荷するほか、30日まで市場で店頭販売する。同社TEL079・424・1271

(笠原次郎)

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