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チラシを手にロゴマークの応募を呼び掛ける福田裕文さん=福助堂
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チラシを手にロゴマークの応募を呼び掛ける福田裕文さん=福助堂

 兵庫県の東播地域を中心に和菓子、パン店の12店舗でつくる東播菓子工業組合が、和菓子店が大半を占める実態に合わせ、1日に「東播和菓子組合」に改称する。これを記念し、新しいシンボルとなるロゴマークを公募。加盟店は新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減っているといい、店頭ののぼりにあしらうなどして販売促進を目指す。(笠原次郎)

 東播菓子工業組合には、昭和30年代のピーク時で洋菓子店も含め約70店が加盟。大手メーカーの商品進出などで減少し、現在は同県加古川市、同県高砂市、同県稲美町と同県姫路市大塩町にある和菓子11店とパン1店が入っている。

 1月19日に組合の次期会長に就任した和菓子店「福助堂」(高砂市荒井町若宮町)の福田裕文社長(59)が、改称に加え、幅広い世代に親しまれるロゴの制作を発案した。同店はリーマンショックなどを経て売り上げの右肩下がりが続き、昨年以降の感染拡大による外出自粛でさらに大きなダメージを受けたという。

 福田社長が「せめて前向きになれることを」と、同様の状況にある組合の仲間に提案し、賛同を得た。「コロナ禍で経営が厳しくなっていく中、ロゴを活用して売り上げアップにつなげていきたい」と話す。

 ロゴの応募資格はプロ、アマ、年齢を問わない。採用作品となる最優秀賞に3万円、次点の優秀賞に1万円、組合賞(12点)には各店舗から3千円相当の商品詰め合わせを贈る。3月31日締め切り。福助堂TEL079・442・4112

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