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ワクチン接種を受ける原田俊彦院長(左)=県立加古川医療センター
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ワクチン接種を受ける原田俊彦院長(左)=県立加古川医療センター

 新型コロナウイルスワクチンの医療従事者向け優先接種が9日、兵庫県東播2市2町で初めて、加古川市神野町の県立加古川医療センターで始まった。同センターは県の新型コロナ感染症拠点病院として重症患者らを受け入れており、同日から土日を除く10日間で、職員約950人に接種する見通し。

 同センターによると、5日午後に米ファイザー製のワクチン195瓶が入った1箱が到着。1瓶で5回接種を想定し、計975回分となる。万一、職員が重い副反応のアナフィラキシーを発症しても業務が継続できるよう、平日の午後2~4時に、各部署を分散させるなどして接種。2回目の接種は29日に始める予定。

 接種は院内の講堂で開始。1人目となった原田俊彦院長(65)は問診を受けた後、医師から左上腕に注射された。30分待機したが、異常は見られなかった。

 原田院長は「拠点病院として多くの患者を受け入れ、スタッフの感染リスクが高いだけに、接種は安心につながると思う」と指摘。「現在、入院患者は1桁台に落ち着いているものの、今後は感染の第4波の到来や、変異種が拡大する恐れもある。危機感を持って業務に取り組みたい」と話した。(門田晋一)

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