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ワクチン接種を受ける人役がブースで待機し、看護師が順に回っていった=高砂市総合体育館
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ワクチン接種を受ける人役がブースで待機し、看護師が順に回っていった=高砂市総合体育館

 兵庫県高砂市は28日、同市米田町島の市総合体育館で、新型コロナウイルスワクチン集団接種のデモンストレーションを行った。会場には144人分の1人用ブースが設けられ、接種を受ける人は座って待ったまま、看護師が動いて順に注射する方式を採用。市医師会を通じて医師らも協力し、受け付けから予診、接種までの流れを確認した。(若林幹夫)

 同市のワクチン集団接種は4月17日から同体育館で始まり、80歳以上を優先する。デモには各自治会を通じて市民約60人が参加し、接種を受ける役を務めた。

 接種場所を固定せず、看護師が動くアイデアは市医師会側が提案。高齢者が移動して転ぶ事故などを防ぐためという。接種後もその場にとどまって副反応を確認する。訓練は1時間ほどで終わり、アナフィラキシーショックで倒れたとの想定で、待機していた救急隊員による搬送も行われた。

 参加した男性(73)は「受け付けで密になったのが気になった。受ける人が動かないのはいい方法だと感心した」。接種事務を担当する市健康増進課係長の横田真也さん(35)は「予診票チェックや相談コーナーで混み合った。動線を確認したい」と話していた。

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