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 兵庫県加古川市、稲美、播磨町を管轄する加古川市消防本部の救急出動件数が、2020年に1万5435件となり、19年から9・9%(1687件)減少したことが分かった。搬送人数も1万4280人で、同様に11・4%(1840人)減になった。新型コロナウイルス感染拡大を受けた受診控えや、マスク、手洗いの浸透による急病患者の減少などが影響したとみられる。(斉藤正志)

 同本部によると、コロナ感染が広がり始めた20年3月ごろから、19年比の減少幅が大きくなり始め、最初の緊急事態宣言が発令された4、5月には20%を超えた。

 19年は30・7分に1回の頻度で救急出動があった計算になるが、20年は34・1分に1回になるという。

 一方、事案の覚知から患者を医療機関に運ぶまでに要した時間は平均33・7分で、19年から1・8分長くなった。「60分以上、120分未満」が38・4%(139人)増え、501人に上った。患者に発熱やせきなどの症状がある場合、医療機関が受け入れを拒むケースがあり、管外に搬送することもあるなど、調整に時間がかかったことが要因という。

 コロナ感染者や感染の疑いがあった患者の搬送は252人で、そのうちPCR検査で陽性だったのは53人だった。

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