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井原良忠さんの作品「moku-lemma(モクレンマ)」=姫路市夢前町神種(井原さん提供)
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井原良忠さんの作品「moku-lemma(モクレンマ)」=姫路市夢前町神種(井原さん提供)

 自然と人間の関係性をテーマに創作を続ける彫刻家井原良忠さん(77)=兵庫県加古川市=が、国際彫刻の日(4月最終土曜)の24日、同県姫路市夢前町神種の里山でイベントを開く。朱塗りにした間伐材による彫刻作品を展示するほか、チェーンソーを使った間伐の実演やコケ玉作りのワークショップも予定。井原さんは「疲れた心を自然の中で癒やしてほしい」と呼び掛ける。

 井原さんは長年、国内外で活躍。JR加古川駅南側の商店街ベルデモール内にある石造作品などを手掛けている。2012年からは、自然と一体となった芸術空間をつくろうと、里山で創作に励む。24日は世界各地で彫刻家らがイベントを開催するという。

 山中には、朱塗りのヒノキ約200本を組み上げ、縦横がいずれも約10メートル、高さ約7メートルの造形作品がある。長さ約50メートルの斜面を作品に見立て、立ち並ぶ木々の間に配した無数の赤い丸材も。井原さんは「植物が年月を経て成長するように、作品も変化している。自然と人間の関係を見つめ直す機会になればうれしい」と話す。

 午前10時から。地図サービス「グーグルマップ」で「井原良忠オープンスタジオ」を検索すれば、場所が確認できる。宿泊用のゲストハウスもある。(門田晋一)

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