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ふくらはぎの裏側に圧力がかかり、動きが楽になるサポーター(キンキ産業提供)
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ふくらはぎの裏側に圧力がかかり、動きが楽になるサポーター(キンキ産業提供)

 兵庫県加古川市志方町上富木の靴下メーカー「ユニバル」とグループ会社の「キンキ産業」は、圧力をかけることで疲労軽減に効果があるふくらはぎ用サポーターを製造し、新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れている拠点病院に寄贈する。医療従事者に感謝の気持ちを示す青色のデザインとした。まずは500足を用意し、要望に応じて増産する。

 キンキ産業は、独自の編み方で筋肉を効果的に圧迫し、動く際の負担を軽くするソックス・サポーターを製造。商品の企画や販売を担うユニバルはスポーツ用ブランド「IDATEN(イダテン)」などで知られる。

 新型コロナは靴下産業にも影響し、両社の生産量も減少。稼働が減った製造ラインの有効活用を兼ね、独自技術を生かして立ち仕事が多い医療従事者を支援することにした。3月には加古川市を通じ、コロナワクチン接種に携わる人たちに向けて女性用着圧ソックス2千足を寄贈。今回は希望する医療機関に直接届けようと、オリジナルのサポーターを手掛けた。

 両社の社長を務める横山裕司さん(55)は「医療現場は逼迫(ひっぱく)していると聞く。できる分野で役に立ちたい」と話している。(若林幹夫)

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