東播

  • 印刷
秋祭りを満喫する動物たちが描かれた作品=加古川市加古川町篠原町
拡大
秋祭りを満喫する動物たちが描かれた作品=加古川市加古川町篠原町
ムード最高潮の練り合わせ=加古川市加古川町篠原町
拡大
ムード最高潮の練り合わせ=加古川市加古川町篠原町
屋台が蔵にしまわれ、手を振って解散する動物たち=加古川市加古川町篠原町
拡大
屋台が蔵にしまわれ、手を振って解散する動物たち=加古川市加古川町篠原町
のぼりが揺れ、法被を着た動物たちが集まってくる=加古川市加古川町篠原町
拡大
のぼりが揺れ、法被を着た動物たちが集まってくる=加古川市加古川町篠原町
昼休みの和やかな光景。お酒を飲み過ぎた動物も?=加古川市加古川町篠原町
拡大
昼休みの和やかな光景。お酒を飲み過ぎた動物も?=加古川市加古川町篠原町

 新型コロナウイルス禍で多くの神社が秋祭りの縮小を余儀なくされる中、イラストで祭り気分だけでも味わってほしいと、動物のイラストを描き続けている女性が、兵庫県加古川市加古川町篠原町の飲食店「ごはんカフェ ひといき」で作品展を開いている。水彩画13点の中では、かわいらしいウサギや猫が屋台の練り合わせなどを楽しんでいる。24日まで。(広岡磨璃)

 出展しているのは同県高砂市の天野香弥さん(39)。大学で日本画を専攻し、動物を擬人化したイラストを10年ほど前から手掛けている。大の秋祭り好きで、地元の高砂神社の祭りには必ず足を運ぶという。コロナ禍で多くのにぎわい行事が2年連続で中止になったことから、「絵を見て楽しんでもらいたい」と創作した。

 「祭(まつり)の日」と題した8点の連作は、朝の準備から夜、みんなが帰るまでの一日を表現。シデ棒を持って走るウサギに始まり、だんじりを引く動物の子どもたちと屋台を担ぐ大人が登場する。昼休憩では昼食を囲んだり、飲んだくれて寝てしまったり。練り合わせでの盛り上がりを経て、夜、蔵にしまわれた屋台に、ウサギが手を振って帰る姿を描いている。

 ハロウィーンの準備など、日本の祭りの他にも秋らしさを味わえる作品が並び、会場の一番奥では法被姿のウサギと猫が「また来年」とシデ棒を振る。天野さんは「来年は絵で描いたような光景が見られますように」と願いながら、祭りをテーマにした作品をこれからも増やすつもりだ。

 午前9時~午後9時(土日祝日は午前8時から)。火曜定休。ひといきTEL079・440・9114

東播
東播の最新
もっと見る
 

天気(12月4日)

  • 13℃
  • 7℃
  • 20%

  • 10℃
  • 3℃
  • 50%

  • 13℃
  • 8℃
  • 20%

  • 12℃
  • 5℃
  • 30%

お知らせ