加古川市、12月からワクチン3回目接種 医療従事者対象に 一般向けは2月以降
2021/11/12 05:30
加古川市役所=加古川市加古川町北在家
兵庫県加古川市は、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、医療従事者らを対象に12月に始めると発表した。同市の2回目のワクチン接種率は11月3日時点で対象者の82・5%。一般向けの3回目接種は来年2月以降、80歳以上から順次対象を広げていく。
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厚生労働省は3回目接種について、職種や年齢などによる優先順位は設けていないが、2回目からおおむね8カ月を過ぎた人から始める方針。同市では初回に優先した医療従事者らを先行させる。
市内在住の医療従事者らは約7500人。今年11月下旬から接種券を発送し、勤務先の医療機関か、市の集団接種会場で受けてもらう。一般の市民は来年2月から80歳以上、3月から65歳以上とし、4月からは今年8月以降に2回目を接種した人が対象。おおむね開始月の前月に接種券を発送する。
市は一般市民が対象となる2月以降、集団接種会場を増やすことも検討している。ワクチンの種類は1、2回目と同じ米ファイザー製とする。
(若林幹夫)