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大絵馬が完成し、トラのポーズで喜びを表す加古川中学校美術部員ら=備後天満神社
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大絵馬が完成し、トラのポーズで喜びを表す加古川中学校美術部員ら=備後天満神社
園児がちぎり絵で描いた大絵馬=荒井神社
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園児がちぎり絵で描いた大絵馬=荒井神社
高砂南高校書道部員が手掛けた大絵馬を見る(左から)高砂神社総代の浜田隆さん、奉賛会の三宅稔会長、春名正章校長=高砂市西畑2
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高砂南高校書道部員が手掛けた大絵馬を見る(左から)高砂神社総代の浜田隆さん、奉賛会の三宅稔会長、春名正章校長=高砂市西畑2

 迎春準備が進む東播各地の神社に、子どもたちが手作りした大絵馬がお目見えした。来年の干支(えと)の寅(とら)が個性豊かに描かれ、初詣で作品巡りも楽しめそうだ。(笠原次郎、広岡磨璃)

 兵庫県加古川市加古川町備後、備後天満神社の大絵馬は、近くにある加古川中学校の美術部員32人が制作。縦1・8メートル、横2・7メートルあり、和装のかわいらしいトラ、松竹梅をあしらった。

 同神社総代会が2016年末から毎年奉納し、昨年からは美術部が協力。部員は今年11月中旬から神社に通い、色使いなどを工夫しながら絵の具で描いた。

 部長の女子生徒(14)は「部員みんなで教え合いながら描いた。見る人に温かい気持ちになってほしい」。宮総代の一人、松本昌幸さん(78)は「地域と学校の協力で、小さい子やお年寄りにも喜ばれる絵馬ができた」と喜ぶ。

 高砂市荒井町千鳥2の荒井神社では、同神社付属認定こども園「白兎(しろうさぎ)愛育園」の全園児約100人が、縦1・7メートル、横1・8メートルの大絵馬にちぎり絵で描いた。

 14年末から園児が手掛ける。今年は5、6歳児21人が24日、園長を兼務する廣瀬元正宮司(41)からおはらいを受けて奉納。女子児童(6)は「トラのおなかに黄色の紙をたくさん貼って、立派な絵馬ができたよ」と胸を張った。

 同神社は、寅をモチーフにした初詣限定の御朱印(500円、千円)を元日から2月末まで授与する。

 一方、高砂南高校(同市西畑2)の書道部員20人は、高砂神社(同市高砂町東宮町)に飾られる畳1枚分の大絵馬に、黒地に白と金色で寅の字と絵を配した。

 氏子でつくる奉賛会(三宅稔会長)が初めて依頼。部員は11月からデザインを考え、12月下旬に入って完成させた。2年の部長女子生徒(17)=播磨町=は「神社に飾ってもらえる貴重な機会。何度も話し合いを重ね、細部までこだわった」と振り返った。

 正月三が日は同神社能舞台の上に掲げられ、4日からは本殿に飾られる。

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