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感謝状を受けた掛水雅人さん(左)と松本久義さん=高砂市消防本部
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感謝状を受けた掛水雅人さん(左)と松本久義さん=高砂市消防本部

 民家火災の初期消火に協力したとして、兵庫県高砂市消防本部は、同市の松本久義さん(71)と掛水雅人さん(40)に感謝状を贈った。2人は近くの民家で起きた火災現場に駆け付け、ホースを素早く準備。消防隊到着までの7分間放水し続け、燃え広がるのを防いだ。

 同本部によると、火災は3月20日午前11時半ごろ発生。木造2階建ての民家を全焼した。住人の40代夫婦は外出中で、けが人はいなかった。

 すぐ北側に住む掛水さんはリビングで家族と過ごしていた。あっという間に部屋に白煙が充満し、窓から外を見ると、裏側の民家で炎が上がっていた。

 道路を挟んで西側に住む松本さんは自宅の敷地内で雑草を片付けていた。近くで「火事じゃないか」と話す声で気付いた。

 まず松本さんが近くの公園にある消防用具の格納庫へ。ホース2本をつないで、駆け付けた掛水さんに手渡した。掛水さんが放水している間に、松本さんは別の格納庫にホースを取りに行ったり、消防車両などを誘導したりした。

 掛水さんは「とにかく消火することを考えた」。松本さんは「けが人がいなくて何より」と振り返った。(児玉芙友)

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