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「おもいやり横断歩道」を渡る小学生を見守りながら、歩行者優先の意識を車にアピールする播磨南中学校の生徒(左奥)ら=播磨町古宮5
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「おもいやり横断歩道」を渡る小学生を見守りながら、歩行者優先の意識を車にアピールする播磨南中学校の生徒(左奥)ら=播磨町古宮5

 横断歩道上の歩行者が車より優先であることを再認識してもらうため、兵庫県警加古川署員や播磨南中学校(播磨町古宮5)の生徒ら計約20人が、同中学校前の町道を走る車に、横断幕などを使って啓発した。

 県警は今年3月から順次、子どもが利用する通学路の横断歩道を「おもいやり横断歩道」に指定。懸垂幕を張り、ドライバーに歩行者優先の意識を徹底させている。

 現在県内58カ所を指定し、取り締まりや啓発活動を強化。同署管内(加古川市、稲美、播磨町)では播磨南中学校前をはじめ、野口南小学校(加古川市野口町古大内)と天満小学校(稲美町国岡)の通学路で、信号機のない横断歩道計3カ所が「おもいやり-」となっている。

 今月11日の啓発活動は、播磨南中学校前の横断歩道で開かれ、同署員や生徒、播磨町職員らが参加した。生徒たちは「横断歩道は歩行者優先!」と記された縦約60センチ、横約150センチの横断幕を手に通行車両にアピール。同署員らは同横断歩道前に立ち、近くの播磨南小学校に通学する児童のために車を止めるなどした。

 同署の佐子昭子交通官は「横断歩道の手前では、必ず減速するという意識を浸透させたい」。同中学の生徒会役員で、3年の女子生徒(15)は「少しずつ交通安全の意識が高まってほしい」と話した。(千葉翔大)

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